私もこれまで、バレーボールやスキーなど様々なスポーツをする中で、色々な怪我を自ら経験し、痛みのつらさ、怪我のつらさをあじわってきました。スポーツ障害は、筋力のバランスや柔軟性、過度のトレーニングなどが原因になることが多く、本人や周囲も原因が分からず治療も長期化してしまうことがあります。　筋肉の使い方やフォーム、練習時間なども原因となるのでメディカルチェックをしっかり行い、成長度・体力・筋力のバランスや柔軟性など、そのスポーツ種目に対する適性を見ることが大切です。
また、スポーツ障害を予防するには、ウォーミングアップやクールダウンといったコンディショニングをしっかり行い、そのスポーツの特性や自分にあったトレーニングを行うことが大切です。

私は、接骨院で３年、整形外科で１１年勤めて、多くのスポーツ障害の方と向き合ってきた中で、肩甲骨と股関節の動き・柔軟性がとても大切であると実感しています。当院では、痛めた所への直接的施術はもちろんのこと、肩甲骨と股関節の動きの連動性、体幹の動きにも着目してアプローチしていきます。

さつき接骨院では、手技またはトップアスリートも使用している最新の機器を用いて、痛めた筋肉の修復・筋緊張緩和をほどこし、
ストレッチ等の指導も含め、スポーツ復帰に努めてまいります。　スポーツによる怪我も保険が適用されます。　野球、サッカー、テニス、バレー、ゴルフ、陸上などその他のスポーツで怪我をされてお困りの方は、一度ご来院いただきお気軽にご相談ください。